2015年06月30日
五月晴れの信濃路を往く 旧型客車編

6/27、28の両日、JR長野支社管内上半期におけるビッグイベント、
大糸線には「旧型客車安曇野」が、中央東線には「旧型客車かもしか」の運転が行われました。
その初日、いったん、長野総合車両センターに入庫した同編成、始発駅である松本駅へと送り込むため、早朝の時間帯、篠ノ井線を走り抜けました。 続きを読む
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18:00
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2015年06月29日
五月晴れの越後路を往く「特雪」〜DD14-332新津配給〜

五月晴れ、昨今は五月のさわやかな晴天を指す傾向にありますが、
本来の意味は梅雨の晴れ間であることを、高校時代の現国の教師と大学時代の「文章表現」の教授からそう習いました。
芭蕉の『奥のほそ道』での有名な句、
「五月雨を集めて早し最上川」
は、梅雨の長雨を指すのであって、ここ数年来、時折ある、ゲリラ豪雨ではないのです。
暦が旧暦から新暦に変わったことによる季節感のズレなんでしょう…。 続きを読む
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23:55
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2015年06月21日
1200km先の終着駅 寝台特急「北斗星」上野駅入線

「ヒガハス」では天気の回復が見込まれなかったので…、
此処での「北斗星」を大胆にも捨て、蓮田駅西口のコインパーキングにクルマを停めて、東北本線の電車で一気に上野駅へ。
長距離列車全盛期を含めて意外と撮ってこなかった上野駅13番線への入線シーン、
最終運行日が近づく前に狙うことにしました。 続きを読む
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18:00
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2015年06月21日
屋敷森バックに港を目指す金太牽引の海コン

生憎の空模様も逆転の発想で新たなアングルとの出会いが生まれてきます。
朝イチで「S回」を撮ったポジション、晴れると逆光側になるのですが、光線状態を気にすることなく武蔵野の面影を残す屋敷森をバックにして、
次から次へとやって来る貨物列車群を撮っていました。 続きを読む
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12:00
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2015年06月20日
久しぶりの「ヒガハス」 払暁に出会ったサプライズのS回

6/17の『ラジオ深夜便』の3時台、「にっぽんの歌こころの歌」はザ・ピーナッツの特集。
生まれた頃から耳にしていたものの、当時の幼稚園児、学童にとって、オトナの歌を唄う双子の姉妹はアイドルの対象とはなりえなかったのですが、
こうしてじっくり聴くと、昨今のアイドルにはない完璧なまでのボリューム感あふれるハーモニーに、半世紀の時を隔ててファンになりそう!? 続きを読む
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18:00
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2015年06月19日
二日連続の登山で飯縄山のレンゲツツジを撮る!

前回の飯縄山登山において、山頂に近づくにつれて曇天模様になり、今ひとつヌケのいいカットが撮れず仕舞いで、
そのいっぽうで、山頂直下の灌木帯では朱色のレンゲツツジが花の盛りを迎えていたので…、
周辺のランドマークとなる山並みをバックでのリベンジをはかるために再度、飯縄山へ。 続きを読む
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2015年06月19日
風っこ只見新緑号に乗って浅草岳、ヒメサユリを見にいく

只見線・新潟口における「びゅーコースター風っこ」。
2日間の運行のうち6/7のみの訪問となり、しかも、日曜はこの上ないピーカンが重なって、浅草岳バックの走行を撮りたいいっぽう、乗っても撮りたい…、
二律背反の中、時刻表を繰るとひとつの考えが浮かびました。 続きを読む
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12:00
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2015年06月13日
陰影刻まれる浅草岳山麓をゆく

行程が前後しますが、田子倉での「風っこ只見新緑号」の撮影を先にアップ。
定番の田子倉湖対岸から浅草岳を狙います。
四半世紀以上、通っているこのポイント、山懐を鉄道が走る、ということにおいて私の求めている風景が凝縮!! 続きを読む
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2015年06月11日
ミズナラの新緑たけなわの浅草岳山麓

「風っこ只見新緑号」の指定券を無事確保して、再び国道252号線を県境に向けて走らせます。
六十里越え区間でもハイライトとなる旧田子倉駅付近から望む浅草岳とキハが繰り広げる光景、
前回は国道の冬季通行止めが解除されていなかったため、辿り着くことがなかった聖地の本丸!! 続きを読む
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2015年06月11日
魚野川朝景と越後三山

2421Dを追いかけがてら小出駅へと「風っこ只見新緑号」の指定券を購入するため向かいました。
市街地と駅とは魚野川に隔てられていて、その橋の上、小出周辺では覆われていた朝霧、
時間の経過とともに濃度は薄れてきて、越後三山さえも見えつつありました。 続きを読む
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2015年06月08日
夏山JOY 2015

北陸新幹線延伸にともなうアクセス情報のカット写真に使っていただき、久しぶりに「夏山JOY」を手にしました。
学生時代〜社会人なりたての時分、毎年のように購入して、今年は何処の山に登ろうか、と計画し、
小屋でバイトをしていた頃は前年の取材で果たして自分の姿があるか、仲間は写っているだろうか、などを楽しみにしていました。 続きを読む
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20:00
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2015年06月08日
自宅玄関から歩いて飯縄山を目指す
▼檀田から見た飯縄山と浅川の流れ。破風型の山容が特徴的で山頂はほぼ中央のゆるやかな高み
●自宅玄関から中級山岳・徒歩登山への誘い
玄関からマイカーや公共交通機関を使わず、歩いて山頂を目指す、
ちょっと憧れていたことでした。
その昔、登山家の加藤文太郎氏は神戸須磨から六甲山縦走の際、すべての行程を歩き、
安曇野に在住した写真家で高山蝶の研究の第一人者の田淵行男氏は、常念岳へは二百数回登っていますが、そのほとんどがご自宅のあった穂高町・牧から歩いて登ったと、聞いています。 続きを読む

●自宅玄関から中級山岳・徒歩登山への誘い
玄関からマイカーや公共交通機関を使わず、歩いて山頂を目指す、
ちょっと憧れていたことでした。
その昔、登山家の加藤文太郎氏は神戸須磨から六甲山縦走の際、すべての行程を歩き、
安曇野に在住した写真家で高山蝶の研究の第一人者の田淵行男氏は、常念岳へは二百数回登っていますが、そのほとんどがご自宅のあった穂高町・牧から歩いて登ったと、聞いています。 続きを読む
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2015年06月06日
新しい登山靴

いや〜、恥ずかしながら39年ぶりに登山靴を新調しました。
高校1年、ワンダーフォーゲル部に入部して以来(爆)。
その時は身分不相応にオーダーメイドの靴を購入して、結果、それが良くって30代前半まで活躍! 続きを読む
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22:00
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2015年06月05日
穂高連峰を背に首都圏を目指す山スカC1編成

ネット上の目撃情報から今日6/5の松本からの中央東線始発列車422MにC1編成が充当されそう、
しかも、天気予報は晴れマーク

機会を逸した感のある山スカこと115系C1編成を穂高連峰をバックに撮れそうな勢い。
松本駅発が5時39分、現場に近いみどり湖駅到着が5時59分、
早朝通過のため早々と就寝して、目覚まし時計を3時にセットして、イザ、起きて外を眺めると…、 続きを読む
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12:00
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2015年06月04日
口口凸 国鉄色の競演!!

89レが国鉄色DE10-3509、83レがEF64-1026+EF64-1016(下り方から)だったので…、
夕方、北長野に回送される単1789レの上り方は国鉄色のELとDLが連結されることになります。 続きを読む
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