2022年03月14日
日本海の荒波を横目に信越海線を下る湘南色

この冬最後の強い西高東低気圧配置となり日本海が荒れると踏んだ6日の日曜日、
直江津発長岡行き快速3371Mを日本海の荒波バックで撮るため暗いうちに長野を出発!!
妙高高原付近はうっすら雪が積もった状態で慎重にハンドルを握りつつも直江津を過ぎて国道8号線に入ると圧雪状態は解消され夜も白んできましたが、
クルマの不具合を示すアラームが点灯!! 続きを読む
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2022年02月22日
二本木スイッチバックを往く413・455系交直急行色 二本木駅ホーム先端より

妙高高原駅折り返しの直江津行き8347M、
やはりスイッチバックにこだわったアングル、二本木駅上り方ホーム先端に求めました。
こちらにはスイッチバック展望デッキなるものが設置されており(冬季閉鎖)、その様子の全貌をじっくり観察できるスポットであります。 続きを読む
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2022年02月20日
二本木スイッチバックを往く455・413系交直急行色 上り方折り返し線より

この冬の「撮りたいリスト」、二本木スイッチバックで国鉄交直急行色を捉えること。
スイッチバック好きにとってその特異な線形の路盤いっぱいに雪のある状態でがマストゆえ、
暖かくなるまえに県境を越えての週末旅を繰り返しています。
まずは上り方(妙高高原方)からのショット…。 続きを読む
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21:00
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2019年09月30日
只見線、復興の槌音

2011年7月の豪雨災害で今も不通となっている只見線・会津川口〜只見間。
閑散区間ゆえ最悪の結末さえも覚悟したのですが、鉄路復活の英断が下されました!
線路に重機を入れての工事が始まっているのをそこかしこで目のあたりに…。
そして…、 続きを読む
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2018年11月20日
115系一次新潟色を日本海バックに撮!!

旧新潟色(70系色)を弥彦線で撮った前日、一次新潟色を信越海線で撮っていました。
下越エリアへの道すがら、青海川〜鯨波がちょうどよい中継地。
長岡行き快速3371Mはこの区間では唯一昼間の時間帯における115系が受け持ち、虎の子的な運用ゆえに外せません。 続きを読む
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2018年11月19日
115系旧新潟色(70系色)を弥彦線で撮!!

115系ネタが続いたので少し前に隣県に遠征した時のカットを少々アップ。
上沼垂の新潟車両センターは少し前までは115系天国でしたが、急速に新系列のE129系が進出してきて3連が7編成残るのみ。
越後線全線のほか、弥彦線の吉田〜東三条、信越本線・新潟〜直江津とえちごトキメキ鉄道新井駅乗り入れがそのすべての運用となっています。 続きを読む
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2017年06月14日
鎮守の杜をかすめて

越後須原駅前を過ぎてしばらく走ると国道の進行方向に、只見線のレールが一直線で小出へと向かっているのが見えるのですが、
田子倉で撮った2423Dが走っているのが視覚にはいりました。
六十里越えの頂上付近まで登り詰めて前後ではワインディングロードが続き、明らかに鉄道のほうが有利なハズないっぽう、大白川、入広瀬、上条、越後須原とひと駅ごとに停まるためか、
次駅の魚沼田中では確実に先行しそうでした。 続きを読む
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2017年05月17日
カタクリ咲く野辺を往く只見線キハ

堅香子(かたかご)よ なぜに君らは 北斜面
飯山線から只見線へと転戦。
魚沼丘陵を隔てて両線が上越線から派生しており、意外と掛け持ちが容易なのです。
越後須原を過ぎると、破間川の両岸へと山が迫ってきて、それまでの里線から山線へと様相が変化していきます。 続きを読む
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2016年12月14日
飯山線に煙、ふたたび 信濃川ほとりの力行運転

信濃川橋梁を渡りきる前から、やおらシュッポシュッポ河岸段丘へアタックするため力行運転へと移り、煙突からは黒煙が排出され、
さらに…、
築堤のカーブに差しかかるとドレインをさらに切ってのファンサービス。
発電所の建屋付近にはカメラを構える人並みを散見でき、おそらく圃場の土手は黒山の人だかりだったでしょう。 続きを読む
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