2022年06月03日

「石丸謙二郎の山カフェ」番組振り返り 小海線と甲斐駒ヶ岳編


還暦過ぎて初体験の連続でしたicon10

ラジオ生出演、全国放送、俳優さんとの対談…。

担当ディレクターさんと念入りに打ち合わせをして「コレなら大丈夫!!」と臨んだ本番でしたが、  続きを読む


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2022年06月02日

中央東線 各駅停車で日本の名山を眺める車窓旅


生放送終了後、一日おいて帰路に就くことにしました。

<かがやき>での速達の往路に対し復路はとことん時間をかけることに。

乗車券は長野→篠ノ井(8030円)とし経路を北陸新幹線→東京都内→中央本線→篠ノ井線のひと筆書き切符を購入、

篠ノ井までとしたのはこの駅を境に運賃が330円アップするため、篠ノ井→長野は別途運賃200円を支払って乗車券代を浮かすことにしました。  続きを読む


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2022年02月23日

2022年2月22日 北岳の日!?


昨日は「2」が6つも重なる稀有な日付となりました。

にゃんにゃんにゃん「猫の日」、

そして、「No.2の日」…。

No.1に比べてなにかと地味な存在と謂われ、

琵琶湖に次ぐ広い湖は?

信濃川に次ぐ長い河川は?

富士山に次ぐ高さの山は?

エベレスト山に次ぐ高さの山は?

と、問われても地理好きでない限り答えが見つけられないかも知れません。  続きを読む


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2017年06月20日

黎明の甲斐駒ヶ岳と野辺山送り込み回送列車


海ノ口俯瞰の前、せっかくなのでこの時季限定の列車を小淵沢大築堤にて。

野辺山始発の220Dへの小淵沢からの送り込み回送を早朝の斜光線がもたらす赤味のあるライティングのもとで撮影したいと思ったのですが…、  続きを読む


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2017年06月16日

上高地線・新村付近から見る仙丈ヶ岳と北岳


新村界隈の好展望ぶりには毎回驚かされ、

視線を南方向に目を遣ると見えてくるのが南アルプスで、甲斐駒ヶ岳、北岳、仙丈ヶ岳を指呼!!  続きを読む


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2017年02月24日

北岳・間ノ岳モルゲンロートをJR最高地点から


最近、導入した新兵器、

ハーフND8フィルター。

殊に露出差の激しい朝夕のモルゲンロートやアーベンロートの時、山の色味を出しつつアンダー側にある列車のデティール再現に役立っています。  続きを読む


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2017年01月19日

「はまかいじ」を甲斐駒ヶ岳バックで撮!


天気の崩れはノープロブレムだったので長坂へと移動。

そう言えばまだ「はまかいじ」をマトモに撮っていないので、であれば、甲斐駒バックに撮ろうという試みでした。  続きを読む


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2017年01月19日

小海線大曲築堤から朝の甲斐駒ヶ岳 二題


昨年、大晦日の朝、小海線は大曲の大築堤で撮影していました。

冬至直後とあって、南寄りからの光線は甲斐駒ピラミッドの岩稜のみに射すだけで、エッジがきりりと立ち、徐々にピンク〜オレンジ色の色彩を増していきます。  続きを読む


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2017年01月18日

甲斐駒ヶ岳バックの国鉄特急色


東京・神奈川・静岡・埼玉出張+墓参りのため更新が滞りました。

白馬→藤沢へのスキー団臨の続きカットです。  続きを読む


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2016年12月25日

「あずさ50周年記念 189系で行く松本の旅」を鳳凰三山バックに


「あずさ50周年記念 189系で行く松本の旅」、

特急「あずさ」号が運転されて50周年を迎えての団体列車が設定され、17日に運転されました。

元・中央線沿線住民で「あずさ」はボンネット181系時代から知り、

学生時代の山行では特急は高嶺の花で憧れの存在で、穗高連峰と梓川をデザイン化したヘッドマークには親しみを抱いており、  続きを読む


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2016年09月19日

カシオペアと甲斐駒ヶ岳


曇天模様の松本平、諏訪平でしたが、山梨県境に近づくにしたがって雲間からは陽射しがこぼれるようになり、富士見の立場川橋梁では南アの鋸岳の姿さえも…。

と、すれば隣りに立地する甲斐駒ヶ岳は!?

カシオペアの信州入りで狙いたかった日本アルプスバックの撮影、もしかしたら叶えられかも。  続きを読む


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2016年08月20日

キハ110系首都圏色と甲斐駒ヶ岳


小海線もうひとつのリバイバル塗装である首都圏色が施されたキハ110-121。

この車両は旧型客車編成が長野へと返却回送された31日に捉えることができました。  続きを読む


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2016年08月11日

甲斐駒とチビロクとノウゼンカズラと


今日8月11日は「山の日」に制定されたことから、山と鉄道ネタをもうひとつ。

小淵沢駅に入った旧型客車回送列車は、長野に向かうため方向転換の必要があり、

機回しをして、2位側を先頭にした好ましいスタイルで中央本線、篠ノ井線と下っていきます。  続きを読む


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2016年08月11日

甲斐駒ヶ岳を背景に晴れの舞台へ


回送列車通過予想時刻の10分前に辿り着いたのですが、小海線大曲りの内側へと通じる道路はクルマの列ができて、進めない状態でした。

止むなくかなり手前の広い路肩に駐車して、首からカメラをびら下げ、右肩には脚立をかけ、かなり本気の走りでポジションへと急がねばなりませんでした。

日頃からマラソンの練習で走り慣れているので、億劫ではありませんでしたが、

それにしても早朝にして、この人出の多さ、タカをくくっていました。  続きを読む


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2016年07月31日

「旧型客車八ヶ岳号」を追いかけた至福の三日間


小海線に「旧型客車八ヶ岳号」運転!

その報せを耳にした時からココロの中にはトキメキがicon06  続きを読む


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2016年02月18日

上高地線から望む南アルプス・甲斐駒、北岳、仙丈


上高地線の新村界隈。

山好き、展望マニアにとって堪えられない区間でしたっ。

北には先にアップした戸隠・妙高山群、そして後立山連峰が、

西には乗鞍岳が、

東には美ヶ原、鉢伏山といった東山が、

そして、南方向には文字通り南アルプスが目にすることができます。  続きを読む


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2016年02月12日

日本第二、第三の高峰の目覚めをJR最高地点から


南アルプスの最高峰にして富士山に次ぐ日本第二の高峰・北岳(3193m)が、

朝日で紅く染まるモルゲンロートとともに小海線の下り初列車を撮りたくって、3時起きをして南佐久・野辺山へ。  続きを読む


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2015年12月31日

大糸線・安曇沓掛付近から見る南アルプス連峰


M51編成の復路、ミスショットの連続で割愛ということで…。

安曇沓掛まで降りてきたのですが、南方向を見ると、なんと100km以上離れた南アルプスの山並みがクッキリ☆彡

思えば大糸線内での南アルプスバックで撮ったことはなく、気を取り直してレンズを向けます。  続きを読む


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2015年09月15日

チビロク+風っこ+稲穂+鳳凰三山+白雲=∞


9/12、13の両日、久しぶりに小海線で運転された「びゅーコースター風っこ」。

本線では滅多に走らないディーゼル機関車と小海線というロケーション抜群の路線との相乗効果で沿線はたいへんな賑わいを見せました。

その前日の11日、長野から中込へと送り込まれる回送列車が運転、

秋晴れを期待してまず、出かけたのが小淵沢の大曲・大築堤でした。  続きを読む


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2015年07月04日

旧型客車から眺める名山への憧れ


「山岳夜行」として親しまれた新宿駅を23時55分に出発する長野行き425列車、

高校に進学する1年前の、1975年3月のダイヤ改正で電車化されて、この列車に揺られての登山経験はないのですが、

中央線沿線に住んでいたため、それこそ昭和40年代には電気機関車が牽引しているのに何故か煙を出して走る客車列車を見て、子供心にも驚愕の眼差しを送ったものでした。

(当時の牽引機EF13に暖房装置がなかったため、次位に暖房車マヌを連結していると知ったのは後年になってからでした)  続きを読む


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