2011年10月30日
信越紀行号、戸草にて編成写真二題

なんだかんだ言ってもう先週のことになってしまいました。
信越本線・長野〜直江津間を旧型客車3両で組成されて走った「信越紀行号」。
寄りで流してみたり、引きで点景として扱ったりしましたが、やはり外せないのが編成写真。 続きを読む
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17:30
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2011年10月29日
信越国境いの秋色

二本木〜関山の片貝から「信越紀行号」を流し撮ったのち、追っかけ開始!
上り長野行きは、妙高高原、黒姫、豊野で停車時間があるため、2回、3回と撮影が可能です。
妙高高原駅停車中に追いつき訪れたのが、国道18号線・信越大橋上からの俯瞰ポイント。 続きを読む
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08:30
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2011年10月28日
信越紀行号を流し撮り

23日(日曜)は埼玉から長駆地元に戻って、信越本線を走る「信越紀行号」の撮影に充てました。
往路のファーストカットは、牟礼〜古間の「戸草」で迎えましたが、例によってナンバープレートの一部を覆うほどのドデカヘッドマーク。
これを避けるため、2カット目と復路の1カット目は流し撮ることに…。 続きを読む
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21:00
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2011年10月25日
ELちちぶ号を撮!

22日(土曜)のもうひとつの目玉は、寄居駅で八高線と交わる秩父鉄道での電気機関車による客車列車、「ELちちぶ号」を撮ることでした。
通常は蒸気機関車が牽引するのですが、この秋は検査入場のため、EL(電気機関車)が代走。
なぁ〜んだ、SLじゃないのか、と思う勿れ! 続きを読む
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12:00
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2011年10月20日
茜空に浮かぶ鹿島槍

前回の記事で予告した通り(笑)、今日も夕方、信濃竹原へと出かけてきました。
昨日は鹿島槍ヶ岳と五竜岳との間に連なる小ピーク上に沈んだ夕陽、果たして今日は如何に!?
期待を胸に山ノ内町方面へとクルマを走らせました。 続きを読む
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21:30
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2011年10月19日
落陽@信濃竹原

ダイヤモンド・鹿島槍ヶ岳、まだ諦めているわけではありません。
そろそろ信濃竹原で鹿島槍のピークと夕陽が重なるかな、と思った今日、中野・山ノ内境の夜間瀬川橋梁の西詰へと出かけてみました。
道中、北アルプス方面からの西陽にほのかな期待を寄せつつ、件のポイントへ。 続きを読む
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20:00
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2011年10月17日
スカ色113系最後の旅路を長野駅にてお迎え
▼長野色115系とのツーショットが実現できました
「大糸線紀行号」初日運転日、もうひとつのドラマが展開されていました。
「さらばスカ色113系!房総から長野への旅」。
通常だと回送で廃車・解体される長野総合車両センターに送り込まれるのですが、
最後の最後、マリ116編成4B(4両編成)は団体専用として、総武〜中央〜東北〜高崎〜上越〜信越本線のルートで営業運転されました(越後湯沢〜直江津間は回送扱い)。 続きを読む

「大糸線紀行号」初日運転日、もうひとつのドラマが展開されていました。
「さらばスカ色113系!房総から長野への旅」。
通常だと回送で廃車・解体される長野総合車両センターに送り込まれるのですが、
最後の最後、マリ116編成4B(4両編成)は団体専用として、総武〜中央〜東北〜高崎〜上越〜信越本線のルートで営業運転されました(越後湯沢〜直江津間は回送扱い)。 続きを読む
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21:00
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2011年10月17日
大糸線紀行号のラストショットは国鉄色ロクヨン+戦前客車

「大糸線紀行号」のラストショットは決めていました。
一日曇天模様だったので、晴れると逆光になる側から山を背景にした流し撮り。
往路では茶罐で撮ってはいるものの、国鉄色のロクヨン38+スハフ32で同様のカットを撮りたい、
そんな理由から復路では安曇沓掛のお立ち台の反対側にポジションをとり、通過を待ちました。 続きを読む
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19:00
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2011年10月16日
木崎湖と青木湖バックの大糸線紀行号

安曇野と白馬の四ヶ庄盆地を分つ大糸線の狭隘部に控えるのが仁科三湖。
南から木崎湖、中綱湖、青木湖と規則正しく南北に並んでいます。
大糸線も比較的湖畔近くまで走るので、「大糸線紀行号」もこの湖を入れての撮影を試みました。 続きを読む
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08:00
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2011年10月15日
雨後の安曇野を快走!大糸線紀行号

この週末の15日、16日、大糸線の松本〜南小谷間で旧型客車3両を使用した「大糸線紀行号」が運転されています。
旧型客車とは昭和の時代まで全国の国鉄路線を駆け巡っていた駆動装置をもたない付随車。
蒸気機関車をはじめ、ディーゼル機関車、電気機関車を動力源として、通勤・通学から長距離を移動する優等列車というように幅広く使われていました。 続きを読む
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22:33
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2011年10月14日
秋田からやって来た珍車〜485系かもしか編成
▼写真向って左側のドーム状の山が妙高山、右端の三角形のピークが火打山
青海川から直江津へ、さらに新井から二本木へとクルマを進めました。
紛れもない帰路のルートなのですが、ここでもひと列車を撮りながらの帰り道。
それは…。 続きを読む

青海川から直江津へ、さらに新井から二本木へとクルマを進めました。
紛れもない帰路のルートなのですが、ここでもひと列車を撮りながらの帰り道。
それは…。 続きを読む
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10:00
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2011年10月13日
鯨波海岸に現れた珍客

押切付近で銀罐・パーイチをお迎えしたあと、早くも南への移動を開始しました。
往路は千曲川沿いを走ってきたので、復路は雰囲気を変えて海沿いのルートを辿ることにして、
あわよくば青海川付近で81牽引の貨物列車をもう1本狙おうという魂胆。 続きを読む
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20:30
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2011年10月13日
銀色の誘惑

日本海縦貫線の羽越・信越本線の一部区間に銀罐こと、EF81-303が臨時貨物列車を牽引!
まわりの鐵友の間でのこのところ持ちきりの話題がコレ。
もともとは関門トンネル内での塩害による腐食防止のため、ステンレスボディーとして出場したのですが、全製造の164両のうち、わずかこの仕様は4両。
うち2両は僚機がまとっていたローズピンクを施されたことから、現存するのは2両のみ。
という具合にレアにレアを重ねた電気機関車なのです。 続きを読む
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16:00
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