2010年05月30日
蓋沼公園から見た初夏の会津盆地
▼田んぼに水が入り水郷を思わせる光景。磐梯山も霞んでいるもののなんとか捉えることに成功!
第一橋梁で撮影後、まだ体力的に余裕がありそうだったので、さらに移動を重ねて会津盆地入り。
念願だった蓋沼公園からの俯瞰撮影にトライ!
初夏のこの時期、盆地の水田は一斉に水が入り、まるで水郷のような光景が広がるのです。 続きを読む

第一橋梁で撮影後、まだ体力的に余裕がありそうだったので、さらに移動を重ねて会津盆地入り。
念願だった蓋沼公園からの俯瞰撮影にトライ!
初夏のこの時期、盆地の水田は一斉に水が入り、まるで水郷のような光景が広がるのです。 続きを読む
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12:00
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2010年05月30日
只見川第一橋梁水鏡

第八橋梁で撮影の後、SLを追っかけ。
アーチ橋の只見川第一橋梁の順光側で撮影を試みたものの、SLは無煙状態で通過。
黒と茶色の列車が背景の緑に同化してしまい、ちょっとイメージとは違っちゃたかな!? 続きを読む
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08:00
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2010年05月29日
蒲生岳、上から下から…、地上撮影編
▼只見川第八橋梁全景。左端のピラミッドが蒲生岳で、80分前まではアノ絶頂に立っていました
蒲生岳山頂で只見行き「SL新緑号」を叶津のコンクリート橋まで見送った後、早速、下山に取り掛かりました。
只見での折り返し時間は1時間ちょっとしかないため、ボヤボヤしていると、いいポイントで撮影できなくなる恐れがあるからです。 続きを読む

蒲生岳山頂で只見行き「SL新緑号」を叶津のコンクリート橋まで見送った後、早速、下山に取り掛かりました。
只見での折り返し時間は1時間ちょっとしかないため、ボヤボヤしていると、いいポイントで撮影できなくなる恐れがあるからです。 続きを読む
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19:00
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2010年05月29日
蒲生岳、上から下から…、俯瞰撮影編
▼蒲生岳山頂からの只見川第八橋梁。鉄橋に対して真正面というアングル
六十里越えのワインディングロードを辿っていよいよ福島県へ。
只見線で運転されているSL列車を狙うため、蒲生岳(828m)への登山に取り掛かりました。
昨年の同じ時期、やはり登頂したものの、なんとなんとデジイチをクルマに忘れてしまうという体たらくを演じてしまい、今回はそのリベンジを果たしたかったのです。 続きを読む

六十里越えのワインディングロードを辿っていよいよ福島県へ。
只見線で運転されているSL列車を狙うため、蒲生岳(828m)への登山に取り掛かりました。
昨年の同じ時期、やはり登頂したものの、なんとなんとデジイチをクルマに忘れてしまうという体たらくを演じてしまい、今回はそのリベンジを果たしたかったのです。 続きを読む
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16:30
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2010年05月29日
朝もや残る破間渓谷を往く下り一番列車

只見線の大白川。
交換設備が取り払われ「棒線」化した新潟口にあって、唯一の交換可能な駅になりました。
信濃川の支流・破間(あぶるま)川が織りなす渓谷の真っただ中に佇むムードでなんとも好ましく、何度となくカメラを向けています。 続きを読む
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09:15
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2010年05月28日
上越国境を越える貨物列車
▼この画像からは分かりにくいですがブルサンのトップナンバーをゲット!5789レ改め6789レは珍しくなった2軸のワム80000をコキの後ろに連結
午後は上越国境を越えて新潟県入り。
天気も相変わらず良かったので、土樽駅の土合側、新清水トンネルと清水トンネルの抗口が並ぶ様子を一望できる道路脇からの撮影。
ちょうどバックには谷川連峰の一峰、茂倉岳が聳えているのです。 続きを読む

午後は上越国境を越えて新潟県入り。
天気も相変わらず良かったので、土樽駅の土合側、新清水トンネルと清水トンネルの抗口が並ぶ様子を一望できる道路脇からの撮影。
ちょうどバックには谷川連峰の一峰、茂倉岳が聳えているのです。 続きを読む
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13:00
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2010年05月28日
谷川岳山懐にある土合駅
▼左端が谷川岳トマの耳、オキの耳、真ん中の丸いピークが一ノ倉岳で、有名な一ノ倉沢岩壁もピークの左下に垣間みます、右端は武能岳。なんとなく安曇野からの鹿島槍、五竜岳を彷彿!
久しぶりに上越線の土合駅へと出かけてきました。
当日は五月晴れ
、新緑に残雪の山並みがよく映えていました。 続きを読む

久しぶりに上越線の土合駅へと出かけてきました。
当日は五月晴れ

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11:00
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2010年05月24日
鉄道撮影の合間に山菜摘み
▼幹全体、鋭いトゲに覆われたタラの木の芽。出たてのものは柔らかくて美味しい♪
この時期、なんと言っても楽しいのが、撮影の待ち時間を利用しての山菜摘みです。
趣味嗜好から山あいに入り込むことが多く、たくさんの種類の草花に巡り合うことができます。 続きを読む

この時期、なんと言っても楽しいのが、撮影の待ち時間を利用しての山菜摘みです。
趣味嗜好から山あいに入り込むことが多く、たくさんの種類の草花に巡り合うことができます。 続きを読む
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13:30
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2010年05月21日
フォッサマグナの頂点に咲く初夏の山桜
▼ようやく春らしくなった青木湖畔。対岸に顔を覗かせている白い峰は爺ヶ岳
佐野坂は標高こそ800mそこそこですが、信濃川水系と姫川水系とを分つ分水嶺にあたります。
この峠でフォッサマグナを太平洋から北上してきた桜前線と日本海から南下してきた桜前線とが交差するところでもあります。 続きを読む

佐野坂は標高こそ800mそこそこですが、信濃川水系と姫川水系とを分つ分水嶺にあたります。
この峠でフォッサマグナを太平洋から北上してきた桜前線と日本海から南下してきた桜前線とが交差するところでもあります。 続きを読む
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07:00
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2010年05月20日
残雪の後立山連峰に映える芝桜@白馬〜信濃森上
▼大糸線内では1往復となった特急「あずさ」。E257系とは言え信濃大町以北では貴重な鋼製電車
大型連休中実走した白馬ランのコース中に見かけた芝桜。
どんな具合かなぁ〜、なんて気になっていましたが、先日の五月晴れを利用して出かけてきました。 続きを読む

大型連休中実走した白馬ランのコース中に見かけた芝桜。
どんな具合かなぁ〜、なんて気になっていましたが、先日の五月晴れを利用して出かけてきました。 続きを読む
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13:00
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2010年05月19日
新緑の碓氷第三橋梁

先の日曜、所用で群馬県の横川へ。
せっかくなので、軽井沢からは184のカーブが連続するワインディングロード、旧国道18号線を下ることに…。
お目当てはC=34に位置する通称「めがね橋」こと碓氷第三橋。 続きを読む
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07:00
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2010年05月17日
5月中旬の北アルプス新雪と北長野貨物

先週末15日(土曜)の朝はホント、冷え込みました。
長野気象台のデータによると、長野の最低気温は2.9℃!
リアルに東京の真冬そのもの、軽井沢に至っては氷点下だとか…。
確か週初めは2日連続で30℃越えしたような気がします。
コレじゃマジに身体が乱高下する気候に付いていけましぇん(爆)! 続きを読む
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22:45
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2010年05月16日
ブナの根開き新緑と只見線・六十里越え

春先の降雪と低温続きでこの春、期待を寄せていたのが只見線の大白川〜田子倉間の「六十里越え」区間。
この一帯は白神山地を凌ぐのではないかと謂われるブナの原生林があって、只見線はまさにその真っただ中を走っています。
とくに春先、樹の根元から雪解けが進んでくると、葉はいっせいに芽吹き、そして萌黄色の葉を広げていくのです。 続きを読む
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23:58
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2010年05月15日
篠ノ井線旧線跡ランニング
▼レンガ造りの漆久保トンネル。馬蹄形をした抗口、狭い断面などSLが活躍した時代がしのばれる
塩尻からの帰り道、立ち寄ったのが篠ノ井線は明科〜西条間にある旧線跡。
安曇野と筑北の高原とを隔てる「矢越」越えは今でこそ第一〜第三の白坂トンネルを穿って一気に達していますが、少し前の1988年までは明科から潮沢川沿いを忠実に遡って越えておりました。
半径300mの曲線と25‰の急勾配が連続するのに加え、サミット近くでは列車交換のためスイッチバック式の「潮沢信号場」が設けられるなどの隘路でしたが、スピードアップを図るため、一直線で長大トンネルの新線を建設。
旧線は廃線となりしばらくの間は忘れられた存在でした。 続きを読む

塩尻からの帰り道、立ち寄ったのが篠ノ井線は明科〜西条間にある旧線跡。
安曇野と筑北の高原とを隔てる「矢越」越えは今でこそ第一〜第三の白坂トンネルを穿って一気に達していますが、少し前の1988年までは明科から潮沢川沿いを忠実に遡って越えておりました。
半径300mの曲線と25‰の急勾配が連続するのに加え、サミット近くでは列車交換のためスイッチバック式の「潮沢信号場」が設けられるなどの隘路でしたが、スピードアップを図るため、一直線で長大トンネルの新線を建設。
旧線は廃線となりしばらくの間は忘れられた存在でした。 続きを読む
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08:00
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2010年05月13日
龍門の滝を往く烏山線

真岡鐵道でのSL列車のアイドルタイムに出かけた先が烏山線。
市塙駅と烏山駅との間は20kmほどしか離れておらず、移動と撮影に関わる時間を考慮しても、烏山線では列車を1往復、撮ることができたりします。 続きを読む
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15:15
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2010年05月12日
真岡鐵道 新緑のトンネルリベンジ二題
▼緩やかな丘陵地帯には雑木林が多く残存。山の新緑とはひと味違った風情が私好み
ワシクリでひと通り列車を撮影した後、向った先は真岡鐵道。
前回はまだ新緑がじゅうぶんでは無かったため、そのリベンジに挑みます。
往路は多々羅にて背景の欅の大木をバックに狙いましたが、煙が横に流れてしまい結果は今ひとつ。 続きを読む

ワシクリでひと通り列車を撮影した後、向った先は真岡鐵道。
前回はまだ新緑がじゅうぶんでは無かったため、そのリベンジに挑みます。
往路は多々羅にて背景の欅の大木をバックに狙いましたが、煙が横に流れてしまい結果は今ひとつ。 続きを読む
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09:30
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