2012年07月29日
びゅうコースター「風っこ」に風を感じて
▼貫通扉を開け放ち千曲川沿いの鉄路を往く「風っこ」。側面は大幅に手が加えられていますが、顔つきはキハ48系そのもの。何故か安心します♪
学生時代の頃、夏の旅の醍醐味は窓をフルオープンにして風を身体いっぱいに感じることでした。
山陰本線を走る日本最長の鈍行列車や只見線の勾配区間をガタゴト走るキハ10系の気動車、
はたまた東海道本線を颯爽と走る非冷房の153系電車…、
そういえば大学へと通う西武電車もその頃は非冷房車がかなりの割合いを占めていました。 続きを読む

学生時代の頃、夏の旅の醍醐味は窓をフルオープンにして風を身体いっぱいに感じることでした。
山陰本線を走る日本最長の鈍行列車や只見線の勾配区間をガタゴト走るキハ10系の気動車、
はたまた東海道本線を颯爽と走る非冷房の153系電車…、
そういえば大学へと通う西武電車もその頃は非冷房車がかなりの割合いを占めていました。 続きを読む
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22:05
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2012年07月28日
八高線・金子駅、タブレット授受

八高線の魅力は、東京近郊にありながら、そこかしこに「懐かしい」光景が残っていることでした。
足繁く通った1984年〜96年当時は、全線非電化に加え、貨物列車が数多く設定されていて、
しかも結構な割合いであった重連運用で、それらが武蔵野や上州の風景を背景によくマッチ! 続きを読む
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09:00
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2012年07月27日
八高線、午後のプレゼント 5294列車

1984年当時の「鉄道ダイヤ情報」を繰ると、八高線の貨物列車は、
早朝に上下3本、午前中に上り1本、お昼前後に上下3本、午後に上り2本、夕方に上下2本という具合に撮影時間帯だけでも合計11本が設定されていました。
ダイヤ改正の度に貨物列車が削減される昨今、信じられないくらいの貨物密度の濃さをこんな数字から知ることができ、ホームグラウンドとしてはまさに申し分ありませんでした。 続きを読む
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22:00
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2012年07月23日
朝焼け雲の重連

おそらく前回アップの写真と撮影日は近いと思われます。
国鉄時代末期の1985年当時の早朝の入間川橋梁、
金子駅を4時41分に通過した5295レが東飯能駅で上り5298レと交換、その列車が東福生駅で5281レと交換して入間川橋梁を5時40分過ぎに通過、 続きを読む
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23:00
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2012年07月21日
空の海原に映える

先週の火曜日、7/17に梅雨明け宣言が出された信州ですが、このところは天候不順が続き、
昨日に至っては長野市内では3時間で73mmもの猛烈な豪雨に見舞われました。
出先からの帰り道、道路は一部で川のように水があふれていて、クルマが水に浸からぬよう注意して運転したほどでした。 続きを読む
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20:00
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2012年07月17日
杏の果実酒作り

春先、うすピンク色の花を咲かせるアンズですが、6月にはもう実の収穫を迎えます。
生食もいいのですが、左党の私としてはやはり果実酒は見逃すことはできず、
実が流通する最終段階のこの時季、近くの八百屋さんで県内産を手に入れることができました。 続きを読む
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21:00
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2012年07月14日
鬼門の夏

このところ善光寺平はムシ暑い日々が続いています。
今週一週間でも30℃超えが2日、その一歩手前の29℃の日が2日という具合で、湿度の高さと相まって不快指数は増加傾向にあります。
いよいよ夏本番の到来間近を思わせるのですが、私にとって、コレはひとつの鬼門だったりします。 続きを読む
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20:00
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2012年07月11日
蛍舞う戸草の里 Part2

飽きもせずというか、昨夜も信濃町・戸草へと蛍と列車をコラボするため出かけてきました。
前回、アップのものも悪くはないのですが、初めてのアングルということで、反省するべき点が多々あったので、それをフォローするという意味でも連日の戸草詣でとなった次第です。 続きを読む
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12:00
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