2014年11月23日
活断層で暮らす

「ムーンライト信州」に国鉄色N101編成が入ったとのことなので、23日早朝の、長野への回送を大糸線内と篠ノ井線で撮ろうと画策。
とくに青木湖畔では大糸線とその背後に聳える白馬三山とのコラボは撮りたいテーマ。
お目当ての回送列車は現場を6時前後の通過とあって、日の出前なのですが、
朝焼けでサーモンピンクに色づく岳を背景にスローシャッターで国鉄色を流そうとイメージ。
自宅を4時半に出るため、早々と21時には就寝しました。 続きを読む
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13:30
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2014年11月20日
紅葉流るる妙高高原でのDD14の試運転 二題

先般、直江津へと回送された唯一(2両在籍だから唯二か)のロータリー式除雪機関車DD14の試運転が先週から今週前半にかけて行われました。
トップシーズンは雪の中での活躍となりますが、晩秋の今の時季ならではの紅葉を背景に撮ることができるので…、
毎度の流しでまとめてみました。 続きを読む
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20:00
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2014年11月20日
紅葉の只見川第三橋梁

「SL只見紅葉号」の試運転は往路のみを撮って、再び六十里越えに戻る腹づもりでしたが…、
会津川口駅で機回しを撮っていると雲が西から迫ってきて瞬く間に只見川流域はどん曇り状態に

六十里越えの、午後の陽射しに煌めく紅葉をイメージしていただけに、福島県側にとどまって、蒸気機関車の撮影に充てました。 続きを読む
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18:00
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2014年11月15日
紅葉をバックに驀進する只見線蒸気機関車

冒頭から個人的なことで恐縮ですが、本日、私の54回目となる誕生日でした。
七五三生まれのおめでたいヤツでして…。
(そのあたりのネタ後日検証したいと思います)
そんな記念日のアップ、私の思い入れのある只見線となりました。 続きを読む
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22:00
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2014年11月12日
午後の陽射しに映える大白川の紅葉

2424Dを見送ると、次に六十里越え区間を走る列車は大白川到着16時11分の2425D、
深く刻まれた谷あいのため、陽射しのもとでの列車撮影は諦め、
ロケハンのため初めての林道を走っていると、中腹から大白川駅構内を俯瞰することができ、
蒸気機関車時代の名残の産物、給水塔脇には除雪車が停泊していました。 続きを読む
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09:00
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2014年11月11日
三段染め紅葉の大白川

中越エリアに来たついでといってはナンですが…、
海側から一気に内陸へと入り、旧入広瀬村大白川へと移動。
現在、日本で最も運転密度の低い只見線・六十里越え区間、午後の列車に照準を合わせます。 続きを読む
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20:00
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2014年11月11日
Blue Sea & Red Lobster

信越国境における冬の鉄路の守り神、DD14形ロータリー式除雪機関車が所属する長岡から直江津へと回送されました。
日本海沿いを走るゆえ、一度は狙いたかったカット、
海にDD14の特徴あるフォルムであるラッセルヘッドを抜くということ。
それもピーカンならではの青い海に…。 続きを読む
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18:00
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2014年11月08日
初冠雪の木曽駒と盛秋の木曽谷

371系「中山道トレイン」撮影の翌日も木曽谷に留まり秋の風景をスケッチすることに。
この日は抜けるような青空が広がり、とくに中央アルプスにはおそらく今シーズン初、稜線は冠雪していたので…、 続きを読む
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12:00
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2014年11月04日
木曽路の「あさぎり」その1

久しぶりの撮って出しです。
この三連休、中央西線の名古屋〜奈良井で運転された急行「中山道トレイン」。
往年は小田急〜JR東海を相互乗り入れした特急「あさぎり」に使用された371系が充当されるということで色めき立ちました。
晩年はこの車両と富士山を狙うため何度か御殿場へ通いましたっけ。
アイボリーホワイトにブルーの差し色がそそります。
昨年は撮りに行けなかっただけになおさら…、
昨日3日に木曽へと出かけてきました。 続きを読む
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21:00
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2014年11月02日
浅草岳盛秋 午後の陽射し

上りの「只見紅葉号」を撮影後、天気が持ちそうなので、このまま田子倉に留まりましたが…、
下りの急行色が只見駅を出発する1時間ぐらい前から、にわかに雲量が増えてきて、時々、陽射しを遮るようになり、
やがては田子倉の上空が白い雲で覆われて紅葉の彩度が落ちてしまい、この状態での「只見紅葉号」の撮影かと思うと一気にテンションは

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19:00
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2014年11月01日
田子倉盛秋 2014年

10/26のメインディッシュその1。
国鉄急行色に塗装されたキハ47+キハ48による「只見紅葉号」、
懸案だった天気に恵まれ、山並みもクリアに見えていたことから、私にとっての聖地・田子倉へ。 続きを読む
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18:00
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