2022年12月27日
宵闇迫る槍・穂高、常念岳と金星、水星のランデブー@村山橋西詰

このところ雪降りが続きました、今日は久しぶりに終日好天に恵まれた善光寺平でした。
朝は豊野でS7編成を新雪直後の槍ヶ岳バックに撮り、午前〜午後は自宅で片付けもの&周辺を10kmほどランニング。
そして…、 続きを読む
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23:00
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2022年06月07日
「石丸謙二郎の山カフェ」番組振り返り 鹿島槍ヶ岳と鉄道 四態

番組内で「好きな山は?」の問いに、
「鹿島槍ヶ岳。双耳峰がフォトジェニックで見る位置によって微妙に山容が変わって麓を走る列車のバリエーションも豊富だから…」
そんな趣旨で答え、フォトギャラリーには大糸線・安曇沓掛〜信濃常盤間からの鹿島槍ヶ岳がアップされました。
此処は鉄道ファンには古くからお馴染みの撮影名所で大学2年生の時は夏に引退が決まっている「ゲタ電」こと水色一色に塗装された旧型国電を撮ったりして私にとっても思い入れ多いのです。 続きを読む
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2022年06月02日
特急信州3号で日本の名山を眺める車窓旅

上諏訪駅で途中下車すると目に飛び込んできたのは「TSURUYA」のお馴染みな看板。
(東信発のこのスーパーマーケット、北信ばかりではなく南信にも進出しているのですね〜)
ちょうどランチ時、
駅前で適当に食べようかと思っていましたが、コレを見てお昼のメニューは即決!!
惣菜とビールを買い込み信州号車内でお昼替わりにします。 続きを読む
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2022年05月22日
レンゲ畑越しに連なる「後立の三銃士」(爺ヶ岳、鹿島槍、五竜)と211系6連

晴天が続いた大型連休後半、6日の早朝は久しぶりに安曇野へと出かけてみました。
以前、115系と八重桜、そして北アルプスを絡めて撮ったりしましたが、
八重桜はやや花の盛りが過ぎていたのでレンゲの花咲く圃場を前景としました。 続きを読む
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2022年02月06日
フォッサマグナ西縁・北端を走るローカル線の命運

昨年の春先、新緑と残雪の白馬連峰を撮りたくって大糸線の非電化区間に日参しました。
根知駅と頸城大野に駅のほぼ中間点の山の上から俯瞰すると列車は小さくなるものの、
周辺の樹々の淡い新緑と山稜の残雪とが実に見事なコントラストを見せてくれるのです。 続きを読む
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22:00
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2022年02月01日
犀川橋梁から見た鹿島槍・爺ヶ岳のモルゲンロート

岳が「焼けそう」と判断して毎度の犀川橋梁へと朝練を敢行。
現着するとオーバートラス橋の向こうには鹿島槍ヶ岳と爺ヶ岳が闇から解き放たれて白い峰が日の出前の曖昧模糊とした景色の中、
ひときわ異彩を放っていました。
そして…、 続きを読む
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2022年01月31日
中京エリアから望む御嶽山 その3 名鉄広見線編

衣浦臨海鉄道で朝の5570列車を撮ると雰囲気を変えるためプチ移動。
名古屋高速を小牧ICまで乗り国道41号線を北上し岐阜県に入り名鉄広見線を目指しました。
この路線の西可児駅付近からも御嶽山を望むことができるのだとか…。 続きを読む
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2022年01月26日
中京エリアから望む御嶽山 その1 中央西線編

木曽郡上松町出身の力士・御嶽海関が初場所で3度目の優勝を果たし、
直近3場所の勝ち星が33になったことから、
本日、正式に大関に昇進しました!
長野県出身の大関が誕生するのは227年前の江戸時代・寛政〜文化期に伝説の勝率を誇った「雷電」以来とのこと。
関脇ではいつもいいところで格下力士に負けていただけにいささか心配なところがありますが、今後の活躍を長野県民のひとりとして見守りたいです。 続きを読む
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2022年01月23日
寒中の犀川橋梁から鹿島槍、爺ヶ岳を望む

昨日の長野市の最低気温は−10.4℃、
この前後の気温から窓ガラスは凍てつき、ちょっとやそっとでは開けることができず、
朝起きると寒さが「身にしみる」ほど。
ここ数年は氷点下10℃を下がることがなかっただけに久しぶりの体験に気が引き締まりました(笑)。 続きを読む
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19:00
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2021年12月31日
新雪の槍ヶ岳と115系スカ色

2021年は信州ゆかりの車輌が相次いで引退した年でもありました。
なかでもしなの鉄道の115系スカ色。
3連を組むS16編成、2連を組むS26編成が揃ってのお役御免は、高校生以来新宿発長野行き「山岳夜行」に幾度となく乗ったのに加え、
信越本線や篠ノ井線、飯田線に身延線といった旧型国電のスカ色を乗って撮っていたひとりとして残念でたまりません。
115系全廃の日まで現役を望んだものの露と消えました。 続きを読む
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