2014年03月29日
国鉄101系電車の思い出

先週、3/23が最終運行となった秩父鉄道1000系。
最後に残った1003Fは、国鉄時代・元祖の塗装とも言うべきオレンジバーミリオンに復元され、
花道を飾ったのではないでしょうか。
3連で秩父路を走る姿に、ひと山越えた青梅線や五日市線でのひとコマが偲ばれました。 続きを読む
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2014年03月27日
EF81牽引旧型客車の思い出

C57-180を方向転換するため、坂町にある転車台へと村上から旧型客車の編成ごと回送されるのですが、これまた魅力的な被写体です。
この先頭に立ったのがEF81-134。
往年の羽越本線の客車列車の再現となります。 続きを読む
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2014年03月26日
門デフ・シゴナナ+スハフ32&オハニ36

新潟のC57-180が「SLひな街道号」で旧型客車を牽く、
しかも、門デフの姿で…。
専用の客車が用意されている新潟管内にあって、この編成はとてもレア、
蒸気機関車現役時代を知るひとりとしては撮らなければ!という思いにかられ下越地方まで遠征。 続きを読む
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12:00
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2014年03月22日
雪降りの上越国境を越えてきた客車列車

インフルエンザ罹患以来、どうも心身とも今ひとつの日々を送っています。
未だ喉がいがらっぽく、時折、ひどく咳き込んだりします。
ココロも先のJRダイヤ改正前後のせわしなさの反動からか、どうもハッキリしません。
(来年の北陸新幹線開通時、果たしてどんな心境なのか、今からいささか心配です) 続きを読む
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21:30
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2014年03月14日
春は「あけぼの」、なのに…

このところ、春の年中行事と化したJRのダイヤ改正。
利便性を追求して行われるのだから、本来は歓迎すべきなのですが、
小学校6年生、1972年から鉄道趣味にのめり込み始めた時からダイヤ改正は鬼門になっています。 続きを読む
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22:45
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2014年03月11日
弥生10日の雪60レ

3月…、太陽の高度が上がり陽射しの強さを感じるいっぽう、現実的には「春は名のみぞ」という日々が続いています。
7日、野辺山では3月としては本州最低気温を更新する−25.3℃を記録。
北信では連日の雪降りに見舞われています。
もう除雪列車の撮影時季は終わったものと思っていたのですが、このところ夜間〜未明の定期排雪列車も稼働しているようで、
新潟のライブカメラにアクセスしては一喜一憂しています。 続きを読む
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09:00
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2014年03月07日
スイッチバック駅での交換待ち

スイッチバック式構造の姨捨駅には日に2回、貨物列車が下り列車との交換のため入線してきます。
昼間のEH200牽引で根岸へ向かう石油返空の2086レと夜間のEF64重連牽引で稲沢に向かうコンテナ貨物の80レ。 続きを読む
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19:00
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2014年03月06日
イナビル20mg x 2

不覚にもインフルエンザに罹りまる3日間、床に沈殿してしまいました。
症状が現れたのは今週の日曜日。
前日は、先月降った雪がだいぶ溶けてきたので、長野マラソンへの追い込みとして、標高差200mに及ぶアップダウンのあるコースを20kmを走ったあと、
ケアを兼ねて近くの温泉でじゅうぶんに身体をほぐし、
翌日は25kmのランニングを計画していた矢先の出来事でした。 続きを読む
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20:00
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