2020年04月19日
讃岐富士、羽床富士と「ことでん」
讃岐平野には「小富士」が点在しています。
俗に「讃岐七富士」と謂われているようです。
中でも讃岐富士こと飯野山(421.8m)は比高もあり見事な富士山型の山容を見せつけてくれます。
曇天模様でヌケは良くはなかったのですが、そうそうチャンスはないゆえ、
ことでん「レトロ電車」の」運行日、讃岐富士をバックに撮るべく岡田〜羽間をロングで望める高台でカメラを構えていました。
琴平から仏生山へと向かう上り列車、羽間駅停車して出発すると高らかにツリ掛けサウンドを響かせてフレーム・イン!!
旧型電車と名山とのコラボ、私の原点だったりします。
こちらは羽床富士こと堤山(201.5m)をバックに元京王5000系改め1100系を撮!!
国道32号線からのお手軽アングル、
実は青年時代における私のバイブル『山溪カラーガイド』 日本の鉄道(昭和47年刊行)で取り上げられていた同一アングルなのです。
送電線が敷設されたりして時代の変遷を感じずにいられませんですが、
「ことでん」で山バックと言えばココと刷り込まれていただけに撮影できて無上の悦びでした。
*高松琴平電鉄・岡田〜羽間、羽床〜東熊(香川県丸亀市)
NikonD810+80〜200mm、24〜120mm
2020.1.12撮影
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ことでん「レトロ電車」の」運行日、讃岐富士をバックに撮るべく岡田〜羽間をロングで望める高台でカメラを構えていました。
琴平から仏生山へと向かう上り列車、羽間駅停車して出発すると高らかにツリ掛けサウンドを響かせてフレーム・イン!!
旧型電車と名山とのコラボ、私の原点だったりします。
こちらは羽床富士こと堤山(201.5m)をバックに元京王5000系改め1100系を撮!!
国道32号線からのお手軽アングル、
実は青年時代における私のバイブル『山溪カラーガイド』 日本の鉄道(昭和47年刊行)で取り上げられていた同一アングルなのです。
送電線が敷設されたりして時代の変遷を感じずにいられませんですが、
「ことでん」で山バックと言えばココと刷り込まれていただけに撮影できて無上の悦びでした。
*高松琴平電鉄・岡田〜羽間、羽床〜東熊(香川県丸亀市)
NikonD810+80〜200mm、24〜120mm
2020.1.12撮影
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Posted by 32Count at 20:00│Comments(2)
│日本の名山と鉄道・中国四国
この記事へのコメント
コトデン旧車はHO化されていまして、気持ちが揺らぎました
が、手を出すと無間地獄に落ちるので何とか耐えました
模型として手元に置きたい味わいが有りますね
が、手を出すと無間地獄に落ちるので何とか耐えました
模型として手元に置きたい味わいが有りますね
Posted by DT33 at 2020年04月22日 17:31
DT33さんへ
標準軌サイズの在来線車輌、HOスケールに近いのでしたっけ!?
普段見慣れている北陸新幹線に比べ、ことでん実車を見て「ガニ股」気味を感じました。
標準軌サイズの在来線車輌、HOスケールに近いのでしたっけ!?
普段見慣れている北陸新幹線に比べ、ことでん実車を見て「ガニ股」気味を感じました。
Posted by 32Count at 2020年04月22日 23:40