2009年01月18日
EF55と上州の名山 その1妙義山

またまた、撮りに出かけてしまいました!!
EF55のラストラン@信越本線・安中〜磯部です。
最終日の一日前の17日の事。
さすがにあと2日と迫り、結構な人出。
直線区間の何処も人垣が出来ていましたが、たまたま踏切の南側に一人分のスペースがあったので、ここに入れさせていただきました。
最終週はダイヤが早いものに変更になっていたのを知らないでいて、セッティングから列車通過まではそれほど時間が無かったようでした。
この日の午前中はまだ冬型の気圧配置の勢力下にあり、西からどんどん空っ風に乗ってちぎれ雲が飛んできます。
EF55の通過時に雲が太陽を隠さないことを願いつつ、東方向を見るとヘッドライトがひとつ、ゆっくり動いているのを発見!
空に目を遣ると雲が結構、微妙な位置にありました。
こんな時、結構、ハラハラドキドキもの。

でも、なんとかもってくれて、斜め前からの俗に謂われる「7:3」のアングルでオーソドックスに撮った後、振り返りざまにバックショットを妙義山を機関車の進行方向に入れて撮りました。
通過の際、「ぐぁ〜ん」という旧型電機特有のモーターの唸りも聞こえてきました。
最終日の1日前はヘッドマークも無く、すっきりした出で立ちが◎でした。
これが本務機としてのラストショットになりました。
*信越本線・安中〜磯部(群馬県安中市)
NikonD200+VR18~200mm
2009.1.17撮影
直線区間の何処も人垣が出来ていましたが、たまたま踏切の南側に一人分のスペースがあったので、ここに入れさせていただきました。
最終週はダイヤが早いものに変更になっていたのを知らないでいて、セッティングから列車通過まではそれほど時間が無かったようでした。
この日の午前中はまだ冬型の気圧配置の勢力下にあり、西からどんどん空っ風に乗ってちぎれ雲が飛んできます。
EF55の通過時に雲が太陽を隠さないことを願いつつ、東方向を見るとヘッドライトがひとつ、ゆっくり動いているのを発見!
空に目を遣ると雲が結構、微妙な位置にありました。
こんな時、結構、ハラハラドキドキもの。

でも、なんとかもってくれて、斜め前からの俗に謂われる「7:3」のアングルでオーソドックスに撮った後、振り返りざまにバックショットを妙義山を機関車の進行方向に入れて撮りました。
通過の際、「ぐぁ〜ん」という旧型電機特有のモーターの唸りも聞こえてきました。
最終日の1日前はヘッドマークも無く、すっきりした出で立ちが◎でした。
これが本務機としてのラストショットになりました。
*信越本線・安中〜磯部(群馬県安中市)
NikonD200+VR18~200mm
2009.1.17撮影
ちょい初夏新雪の本白根山と新緑の吾妻川をゆく
曲弦ブリッジの渡良瀬川橋梁を渡る8000系 筑波山バックに撮!!
皇海山バックの211系6連
日光白根山バックにWパンタを掲げる211系、朝日に輝く
江ノ電から大島・三原山を望む
関東鉄道キハと朝焼けの筑波山
曲弦ブリッジの渡良瀬川橋梁を渡る8000系 筑波山バックに撮!!
皇海山バックの211系6連
日光白根山バックにWパンタを掲げる211系、朝日に輝く
江ノ電から大島・三原山を望む
関東鉄道キハと朝焼けの筑波山
Posted by 32Count at 22:25│Comments(0)
│日本の名山と鉄道・関東東海