2015年03月17日
信越本線での「山スカ」 防雪林をバックに
信越本線・山線区間における最後の一週間は寂しさがつのる一方、連日、スカ色が長野〜直江津間を二往復もするというサプライズで、まさに夢のような日々を送りました。
「山スカ」に思い入れを抱くのは学生時代、この電車に揺られて登山や撮影行へとさんざんお世話になったのがひとつですが、
この塗装色を纏った旧型国電が飯田線や身延線に在籍をし、頻繁に通ったことが大きいと思います。
いわゆる「スカ色」、
新旧の電車を問わない色合いで、しかも日本の山紫水明によく似合いました。
そのことに惹かれての山線での日参だったと思います。
中央東線への運用がほとんどだったC1編成、
運用を見極めて、毎度、凍結した大門峠(白樺湖)を越えて出かけなければ出会えなかったものが、まさにお膝元に走っているという事実、
結果、3/7から12までどこかしらで撮ってしまいました。
この日は新井駅直前の防雪林をバックにお迎え。
中央東線ではおそらく見られなかったシチュエーション、
モノトーンの世界に青とクリーム色の色彩はよく映えていました。
*信越本線・二本木〜新井(新潟県妙高市)
NikonD700+VR24〜120mm
2015.3.12撮影
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新旧の電車を問わない色合いで、しかも日本の山紫水明によく似合いました。
そのことに惹かれての山線での日参だったと思います。
中央東線への運用がほとんどだったC1編成、
運用を見極めて、毎度、凍結した大門峠(白樺湖)を越えて出かけなければ出会えなかったものが、まさにお膝元に走っているという事実、
結果、3/7から12までどこかしらで撮ってしまいました。
この日は新井駅直前の防雪林をバックにお迎え。
中央東線ではおそらく見られなかったシチュエーション、
モノトーンの世界に青とクリーム色の色彩はよく映えていました。
*信越本線・二本木〜新井(新潟県妙高市)
NikonD700+VR24〜120mm
2015.3.12撮影
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青海原と旧国新潟色
日本海の荒波を横目に信越海線を下る湘南色
二本木スイッチバックを往く413・455系交直急行色 二本木駅ホーム先端より
二本木スイッチバックを往く455・413系交直急行色 上り方折り返し線より
木造スノーシェッド越しの国鉄型急行電車
明日はアノ山頂へ♪
日本海の荒波を横目に信越海線を下る湘南色
二本木スイッチバックを往く413・455系交直急行色 二本木駅ホーム先端より
二本木スイッチバックを往く455・413系交直急行色 上り方折り返し線より
木造スノーシェッド越しの国鉄型急行電車
明日はアノ山頂へ♪
Posted by 32Count at 23:30│Comments(2)
│鉄道風景・新潟北陸
この記事へのコメント
欧州の様な景色になってますが、海と砂の色なのに全く問題ない配色だったと改めて思わされます
Posted by DT33 at 2015年03月18日 07:33
DT33さんへ
この場所、線路周辺のみにカメラを向けると深山の雰囲気になりますが、
意外と住宅地のまっただ中にあったりして、
そのギャップが面白いです。
スカ色のイメージ、当時、通学で使っていた山手線のドア際に掲げていた「ペーパーラジオ」で海のブルーと白砂だと書かれていたのを記憶していますが、
仰せのとおり、山や渓谷、田園風景にもよく似合う塗装ですよね。
旧型国電時代の飯田線、足繁く通ったのもこの塗装を纏っていたからだと思います。
この場所、線路周辺のみにカメラを向けると深山の雰囲気になりますが、
意外と住宅地のまっただ中にあったりして、
そのギャップが面白いです。
スカ色のイメージ、当時、通学で使っていた山手線のドア際に掲げていた「ペーパーラジオ」で海のブルーと白砂だと書かれていたのを記憶していますが、
仰せのとおり、山や渓谷、田園風景にもよく似合う塗装ですよね。
旧型国電時代の飯田線、足繁く通ったのもこの塗装を纏っていたからだと思います。
Posted by 32Count at 2015年03月22日 11:21