2008年01月25日
浅間山麓のキハE200

先週末の19日から24日にかけて、実家の埼玉に帰っていました。
埼玉への道中、上信越道が小諸〜佐久が土砂崩れで通行止めになっていたため、止むなく下道へ。
天気は晴れ渡り、青空には浅間山が白い峰をくっきり姿を見せていました。
行きがけの駄賃とでも言うのでしょうか、せっかくでしたので、小海線の浅間山をバックに撮影できるポイントへ。
時刻表を繰ると、折しもハイブリット車のキハE200がやって来る時間帯でした。
佐久平駅、中込と市街地を抜け、臼田町境に近い太田部あたりまで走ると、田園が広がる昔ながらの佐久の風景が広がってきます。
離山と呼ばれる踏み切りでカメラを構えます。
線路は浅間山に向かって真っすぐ延びた後、左にほぼ90度にカーブしています。
定刻の10時42分過ぎ、踏み切りの警報機が鳴り始め、カーブの向うからステンレスの車体に青と黄の塗色を施したキハE200系が2連で向かってきました。
浅間山は時間の経過とともにやや山腹に雲がかかってしまいましたが、佐久の名峰とキハE200との初取り合わせを撮影できて、とりあえずは満足でした。
*小海線・龍岡城〜太田部(228D)
NikonD200+Nikkor80〜200mmf2.8
2008.1.19撮影
行きがけの駄賃とでも言うのでしょうか、せっかくでしたので、小海線の浅間山をバックに撮影できるポイントへ。
時刻表を繰ると、折しもハイブリット車のキハE200がやって来る時間帯でした。
佐久平駅、中込と市街地を抜け、臼田町境に近い太田部あたりまで走ると、田園が広がる昔ながらの佐久の風景が広がってきます。
離山と呼ばれる踏み切りでカメラを構えます。
線路は浅間山に向かって真っすぐ延びた後、左にほぼ90度にカーブしています。
定刻の10時42分過ぎ、踏み切りの警報機が鳴り始め、カーブの向うからステンレスの車体に青と黄の塗色を施したキハE200系が2連で向かってきました。
浅間山は時間の経過とともにやや山腹に雲がかかってしまいましたが、佐久の名峰とキハE200との初取り合わせを撮影できて、とりあえずは満足でした。
*小海線・龍岡城〜太田部(228D)
NikonD200+Nikkor80〜200mmf2.8
2008.1.19撮影
Posted by 32Count at 09:32│Comments(2)
│日本の名山と鉄道・浅間山
この記事へのコメント
わぁ、きれい。こんな風に見える場所があるんですね。よく見つけますね~!
Posted by sakusaku at 2008年01月25日 16:23
sakusaku さんへ
ここに関してはSLが活躍していた頃からの有名撮影地で、見事というくらいに列車と浅間山が重なります。山が北に位置しているから、終日順光状態で撮れるのですが、朝と夕とでは雰囲気が異なりなかなかオツなものですよ。
ここに関してはSLが活躍していた頃からの有名撮影地で、見事というくらいに列車と浅間山が重なります。山が北に位置しているから、終日順光状態で撮れるのですが、朝と夕とでは雰囲気が異なりなかなかオツなものですよ。
Posted by 32Count
at 2008年01月26日 07:58
