2009年03月22日
これで見納め!?湘南色169系と浅間山

今日、22日を最後に再び「しな鉄色」に戻される169系S52編成。
最終日は天気も望めないので、天気予報に一日中晴れマークがあった21日、懲りもせず軽井沢へと出かけてきました。
この日は最後に41運用に入るとあって、お立ち台となる信濃追分を中心に多くのファンの姿を見かけました。
朝方、浅間山を見かけ上、覆っていた霧も、小諸行き753Mが通過する時間帯にはくっきりと姿を見せてくれてひと安心。
先週、真っ白だった三重式火山も、このところの暖かさで、一気に春の様相を呈していました。
刷毛で掃いたような残雪模様が、今も血気盛んな活火山の早春を告げているようでした。
南斜面とあって雪解けも早いのでしょうね。
そんな浅間山を、望遠レンズで引き寄せて大きく取り込むため信濃追分の築堤にカメラを構えました。
樹に実ったみかんをイメージしたという緑と橙のツートンカラーが、幾何学模様の残雪の浅間によく映えていました。
昨年、9月から約半年間にわたって、たくさんの鉄道風景を見せてくれた元祖急行型電車に乾杯!
*しなの鉄道・信濃追分〜御代田(北佐久郡軽井沢町)
NikonD200+VR18〜200mm
2009.3.21撮影
朝方、浅間山を見かけ上、覆っていた霧も、小諸行き753Mが通過する時間帯にはくっきりと姿を見せてくれてひと安心。
先週、真っ白だった三重式火山も、このところの暖かさで、一気に春の様相を呈していました。
刷毛で掃いたような残雪模様が、今も血気盛んな活火山の早春を告げているようでした。
南斜面とあって雪解けも早いのでしょうね。
そんな浅間山を、望遠レンズで引き寄せて大きく取り込むため信濃追分の築堤にカメラを構えました。
樹に実ったみかんをイメージしたという緑と橙のツートンカラーが、幾何学模様の残雪の浅間によく映えていました。
昨年、9月から約半年間にわたって、たくさんの鉄道風景を見せてくれた元祖急行型電車に乾杯!
*しなの鉄道・信濃追分〜御代田(北佐久郡軽井沢町)
NikonD200+VR18〜200mm
2009.3.21撮影
Posted by 32Count at 22:50│Comments(0)
│日本の名山と鉄道・浅間山