2013年12月21日

告知です。

告知です。

秋口、長野〜南小谷間を走る「リゾートビューふるさと」を追っかけていましたが、

「クルーズトレインで行こう!」(学研パブリッシング刊)で写真と記事にまとめることができました。
ハイブリッド気動車HB-E300形で同列車が運行されており、

長野〜南小谷を一往復乗車しましたが、

車内設備も整っているに加え、シートもグリーン車並みに広くって、これで指定料金510円は結構な乗り得列車だと実感しました。

クルマだとこの間、1時間ちょっとで到達してしまうのに対し、

この列車は松本経由の大回りで途中、停車時間も多く確保されているので、全区間を乗り通すと倍以上も掛かってしまいますが、

姨捨駅では日本鉄道三大車窓とスイッチバック体験できたり、

穂高駅では穂高神社の巫女さんが案内してくれたり、

また、車内では地元ボランティアによるイベントも行われたりして、かなり濃い時間が過ごせるかと思います。

天気に恵まれれば北アルプスの山並みを運転席越しに眺められるのも、この列車ならではかと…。

18きっぷ発売時期、この列車をプランに加えてみるのもオススメですよ。

また、「鉄道ファン」2014年2月号では初めて北陸新幹線の長野以北を試験車両East-iが上越妙高駅にやって来た模様を撮影しました。

併せて、チェックいただければ幸いです。


32Count拝


*大糸線・信濃森上〜白馬大池(白馬村)
NikonD700+VR24〜120mm(PLフィルター使用)
2013.10.13撮影


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この記事へのコメント
32Countさま

鉄道の魅力は、やはり撮ってよし。乗ってよし。
乗り鉄の醍醐味も大切にしていきたいものですね。

早速件の2冊チェックさせていただきます。
Posted by 狂電関人 at 2013年12月22日 09:05
狂電関人さんへ
最近、ロングシートの車両が地方でも幅をきかせてきた昨今、
別料金が必要となりますが、こういった車両に乗ると、ゆったりと車窓を楽しむことができますね。
復路は南小谷駅前の酒屋でワンカップを2本仕入れましたが、足りずに車内でももう1本、購入してしまいました(←痛風持ちなのに、爆)。
車窓を眺めながらのお酒、久しぶりでしたが、良いものだと改めて認識しました。
Posted by 32Count32Count at 2013年12月22日 20:13
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