みすず刈る信濃の撮ってお記

上京の折り、宿泊のお世話になったのは妹家族の家。

ご主人の転勤で４年ほど渡米していたのですが、この夏に日本に戻ってきて久しぶりの再会でした。

食事をしながら４年間の出来事をお互いに話しあったりするのはとても楽しいひと時でしたが、

驚いたことがひとつ。

それは姪っ子がこの秋から大学生になっていたということ。

最後に会ったのは確か中学生だったと記憶していたのですが（汗）…、

成長が著しい10代中盤から後半にかけての年代、

計算からすると至極当然な成り行きなのですが、いや〜参りました。

そのいっぽうで変わらないのが飼い犬のクー。

渡米における検疫を乗り越え、そして再び日本に帰ってきました。

５年前、母が大病を患った際、実家にクーが来て、よく散歩に連れていきました。

ゆえにとても親近感が湧くのです。

妹が気を利かせてくれたのか、寝るときもそばに置いてくれのですが、

クーが足下で横になったりして、その体重が伝わってなんとも心地よく、

昔、実家で飼っていたトイプードルを思い出しました。

なんだか癒やされます♪

そう言えば、ご主人が単身で渡米していた時、スカイプでのやりとりにおいて、クーを登場させてくれ、なんて懇願していましたっけ。

今の住まいは集合住宅ゆえ、なによりも突発的な外出が多いため、ペットを飼うことは無理な状況。

たまに犬や猫に触れることができると嬉しくなります。


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