2022年12月23日

鉄道趣味歴50周年に訪れた盛秋の小海線

↓送電線鉄塔から見下ろした小海線と八ヶ岳(左が最高峰の赤岳で右が横岳)。こちらからだと北斜面にあたるので降雪した雪も多く見える

今年もあと一週間あまり、押し迫ってきました。

2022年というと「鉄道150周年」を迎えましたが、「100周年」と比べると今ひとつ盛り上がりがicon15

と、いう印象が拭えなく、加えてJR各社で輸送密度を発表し、追い打ちをかけたのは豪雨による地方線の寸断も、五能線、米坂線、磐越西線、大井川鐵道…など数多く、

鉄道全盛期で高度成長期の真っただ中だった50年前に比して鉄道の衰退ぶりを懸念するところ。

2023年、鉄道にとってどんな年になるのやら…。  続きを読む


Posted by 32Count at 13:00Comments(3)