2011年04月05日
大井川鐵道笹間川の彼岸桜 1

春の訪れをこの目で確かめたくって、長野から300km離れた静岡県の大井川鐵道へと遠征してきました。
今年は全国的に桜前線の到達は遅れているようで、例年だと満開を迎えているハズの中川根・家山の桜トンネルもようやく咲き始めたばかり。
唯一見頃を迎えていたのが大井川支流の笹間川、大井川鐵道鉄橋右岸にある彼岸桜でした。
この桜、文字通り彼岸頃に見頃を迎えるそうで、大井川沿いに多数ある桜では早咲きのひとつ。
樹高は凡そ20mほど、盛んな枝ぶりはじつにボリューム感豊な一本木です。
遠目で見ると巨大な花束にさえ見えます。
先週の3/26頃から見頃を迎えているようでしたが、しばらく寒い日が続いたため、一週間経って4月を迎えてもなお、矍鑠な花ぶりを保っていました。
長野から6時間かけてようやく現場に到着

桜を観賞する暇がないうちに一本目のSL列車が鉄橋上に踊り出ました。
C10-8。
汎用タンク機関車C11の前身ともいうべき蒸気機関車で、かつては今回の大震災で被災した岩手県・宮古の工場で貨車の入換えに従事していました。
SL現役時代でさえも唯一残った珍しい機種で、C11との外観上の違いはデフレクター(徐煙板)がないことと、石炭庫のおびただしいリベット打ちでしょうか。
汽笛がカン高いのも特徴的です。
旧型客車3両を牽引してくる姿がなんとも好ましいのに加え…、
前景に聳え立つ満開の桜が、かつてはどこにでも見られた日本の鉄道風景を、平成の世に存分に再現してくれて、遠征の労苦が一瞬にして癒されました。
*大井川鐵道・川根温泉笹間渡〜地名(静岡県島田市川根町)
NikonD700+VR24〜120mm
2011.4.1撮影

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樹高は凡そ20mほど、盛んな枝ぶりはじつにボリューム感豊な一本木です。
遠目で見ると巨大な花束にさえ見えます。
先週の3/26頃から見頃を迎えているようでしたが、しばらく寒い日が続いたため、一週間経って4月を迎えてもなお、矍鑠な花ぶりを保っていました。
長野から6時間かけてようやく現場に到着


桜を観賞する暇がないうちに一本目のSL列車が鉄橋上に踊り出ました。
C10-8。
汎用タンク機関車C11の前身ともいうべき蒸気機関車で、かつては今回の大震災で被災した岩手県・宮古の工場で貨車の入換えに従事していました。
SL現役時代でさえも唯一残った珍しい機種で、C11との外観上の違いはデフレクター(徐煙板)がないことと、石炭庫のおびただしいリベット打ちでしょうか。
汽笛がカン高いのも特徴的です。
旧型客車3両を牽引してくる姿がなんとも好ましいのに加え…、
前景に聳え立つ満開の桜が、かつてはどこにでも見られた日本の鉄道風景を、平成の世に存分に再現してくれて、遠征の労苦が一瞬にして癒されました。
*大井川鐵道・川根温泉笹間渡〜地名(静岡県島田市川根町)
NikonD700+VR24〜120mm
2011.4.1撮影

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冬陽がもたらしてくれた影絵
東海道本線の山岳区間に挑む185系<踊り子>
あじさい咲く宮ノ下駅から80‰に挑むサンナナ
箱根登山鉄道サンナナをあじさいとともに
熊野灘を見晴らす荷坂峠を登る
光芒射す宮川橋梁を渡るキハ25
東海道本線の山岳区間に挑む185系<踊り子>
あじさい咲く宮ノ下駅から80‰に挑むサンナナ
箱根登山鉄道サンナナをあじさいとともに
熊野灘を見晴らす荷坂峠を登る
光芒射す宮川橋梁を渡るキハ25
Posted by 32Count at 06:30│Comments(2)
│鉄道風景・関東東海
この記事へのコメント
32Countさま
大井川遠征お疲れ様でした。
長野から意外と距離が有るんですね!
私の地元も、寒緋桜がちらほら良い具合の咲き頃を
迎えています。
この時期に、大好きな長距離列車が運休とは
痛いです。あけぼのだけは何とか運転中ですので、
ちょっと考えてコラボ案を考えてみます。
大井川遠征お疲れ様でした。
長野から意外と距離が有るんですね!
私の地元も、寒緋桜がちらほら良い具合の咲き頃を
迎えています。
この時期に、大好きな長距離列車が運休とは
痛いです。あけぼのだけは何とか運転中ですので、
ちょっと考えてコラボ案を考えてみます。
Posted by 狂電関人 at 2011年04月05日 07:13
狂電関人さんへ
直接、高速道路が通じていないぶん、なおさら遠く感じます。南アルプスを介して下伊那地方とは隣りあっているのですが…。
北への長距離夜行列車、あけぼのが復活したのは嬉しいですね。
今や貴重な青罐によるブルトレ、地元の地の利を活かして楽しんで下さいね。
直接、高速道路が通じていないぶん、なおさら遠く感じます。南アルプスを介して下伊那地方とは隣りあっているのですが…。
北への長距離夜行列車、あけぼのが復活したのは嬉しいですね。
今や貴重な青罐によるブルトレ、地元の地の利を活かして楽しんで下さいね。
Posted by 32Count
at 2011年04月06日 06:21

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