2012年09月14日
久しぶりの安中貨物

上越線での「SLみなかみ」を撮影後、再び信越本線の群馬八幡〜安中間へ舞い戻りました。
SLの大正橋通過と安中貨物の安中到着時間が接近しているので、保険をかけて高速道路で高崎インターまでワープ。
そこから安中の市内へ。
高速利用が功を奏して余裕で現場到着。
とは言え…、
太陽が雲に隠され、見た目にもかなり暗く、露出はかなり厳しい状態。
ISO感度を上げればなんとかなるのですが、ここは一発勝負の流し撮りにチャレンジ。
直前の普通電車でイメトレしたあと、いよいよ本番。
情報通り銀色の車体が彼方に現れました。
ファインダーに捉えられる位置に来ると同時に、列車の動きに合わせてカメラを左に振ります。
遅れても、追い越してもいけない、緊張する一瞬。
なんとかシンクロしてくれて表題の写真となりました。
私にとってはお初となるEF510-510。
そして、貨車はタキ1200に置き換わり真新しいものの、相変わらずずんぐりむっくりの外観。
とくに貨車のそういった特徴は、いかにも安中貨物っぽくって萌えてくるところです。
夏の電力不足を懸念してしばらく操業が行われていなかったため、貨物列車もずっと運休状態でしたが、こうして再び見られるのは嬉しいことであります。
夕刻の到着となるため、信越本線内ではこれからの季節、走行写真はますます厳しくなりますが、
もし次回があるとすれば、もう少し撮影条件のいい時に撮ってみたいと思いました。
*信越本線・群馬八幡〜安中(群馬県安中市)
NikonD700+VR24〜120mm
2012.9.8撮影
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とは言え…、
太陽が雲に隠され、見た目にもかなり暗く、露出はかなり厳しい状態。
ISO感度を上げればなんとかなるのですが、ここは一発勝負の流し撮りにチャレンジ。
直前の普通電車でイメトレしたあと、いよいよ本番。
情報通り銀色の車体が彼方に現れました。
ファインダーに捉えられる位置に来ると同時に、列車の動きに合わせてカメラを左に振ります。
遅れても、追い越してもいけない、緊張する一瞬。
なんとかシンクロしてくれて表題の写真となりました。
私にとってはお初となるEF510-510。
そして、貨車はタキ1200に置き換わり真新しいものの、相変わらずずんぐりむっくりの外観。
とくに貨車のそういった特徴は、いかにも安中貨物っぽくって萌えてくるところです。
夏の電力不足を懸念してしばらく操業が行われていなかったため、貨物列車もずっと運休状態でしたが、こうして再び見られるのは嬉しいことであります。
夕刻の到着となるため、信越本線内ではこれからの季節、走行写真はますます厳しくなりますが、
もし次回があるとすれば、もう少し撮影条件のいい時に撮ってみたいと思いました。
*信越本線・群馬八幡〜安中(群馬県安中市)
NikonD700+VR24〜120mm
2012.9.8撮影
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冬陽がもたらしてくれた影絵
東海道本線の山岳区間に挑む185系<踊り子>
あじさい咲く宮ノ下駅から80‰に挑むサンナナ
箱根登山鉄道サンナナをあじさいとともに
熊野灘を見晴らす荷坂峠を登る
光芒射す宮川橋梁を渡るキハ25
東海道本線の山岳区間に挑む185系<踊り子>
あじさい咲く宮ノ下駅から80‰に挑むサンナナ
箱根登山鉄道サンナナをあじさいとともに
熊野灘を見晴らす荷坂峠を登る
光芒射す宮川橋梁を渡るキハ25
Posted by 32Count at 18:00│Comments(2)
│鉄道風景・関東東海
この記事へのコメント
節電期間終了で復活したのですね、タキも新車で綺麗そうですね。
昨年、北千住で見た安中貨物タキ15600はかなり汚れが目立っていました。
右手に田中屋釣具店か貰ってきた紫御殿、左手にバックで撮影できなかった悔しい思い出です。
HOスケールのEF510 500が発売されているので、タキやトキを某大手鉄道メーカーの知り合いにお願いしているのです。
発売されたら再現するのですが
昨年、北千住で見た安中貨物タキ15600はかなり汚れが目立っていました。
右手に田中屋釣具店か貰ってきた紫御殿、左手にバックで撮影できなかった悔しい思い出です。
HOスケールのEF510 500が発売されているので、タキやトキを某大手鉄道メーカーの知り合いにお願いしているのです。
発売されたら再現するのですが
Posted by DT33
at 2012年09月15日 12:48

DT33さんへ
9/6から復活しているようですよ。
やはりこの安中貨物、タキが新しくなったとは言え、特徴的ですね。
個人的にはタキ15600も渋くって好きだったのですがね…。
模型の世界も新車の開発が盛んですね。
引退した車両を再現するのも楽しいですが、新しい列車を走らせるのも、模型ならではでしょうか。
9/6から復活しているようですよ。
やはりこの安中貨物、タキが新しくなったとは言え、特徴的ですね。
個人的にはタキ15600も渋くって好きだったのですがね…。
模型の世界も新車の開発が盛んですね。
引退した車両を再現するのも楽しいですが、新しい列車を走らせるのも、模型ならではでしょうか。
Posted by 32Count
at 2012年09月15日 18:41
