磐越西線初秋〜実りの圃場をゆく

32Count

2010年09月24日 10:30



9/11〜23まで北東北の太平洋側へと出張しておりました。

遠征中、自家用車のトラブルに見舞われ、大幅なスケジュールの遅延と余分な出費が重なり、トホホな遠征にorz

まずは岩手への行きがけの駄賃として、立ち寄ったのが磐越西線を走る「SLばんえつ物語」号。
とくに9/11、12は「会津路」号として月イチで会津若松〜郡山間を走ります。

この区間、磐梯山麓の山越えを控えるため、連続25‰の登り勾配と急曲線が続き、電化区間とは言え、SLの「爆煙」が期待できるところ。

加えてヘッドマークの掲出がないというのも高いポイントです。

なので、この列車を撮ってから北上することをおのずと念頭に入れてしまいました。

今回の撮影行から本格稼働したNikonD700。

フルサイズ一眼デジカメということもあって、とくに明るいレンズを開放値近くで撮影した時に得られるボケ味が銀塩カメラを彷彿させてくれるのに加え、増感しても画質の劣化がほとんど見られないのが気に入っています。

鉄友が語ることにはISO=3200ぐらいでも全然粗さが気にならないとか…。

このカメラを携えての北東北遠征だっただけに大いに期待はしていました。

さて、会津若松に向う往路のファーストカットは五泉〜猿和田にて迎えました。

ここは早出川橋梁が有名ですが、鉄橋を渡った築堤脇の田んぼが黄金色に色づき、稲穂が頭を垂れていたので、正方向での撮影は敢えて捨てて、後追い気味のサイドでの撮影に絞りました。

「貴婦人」と言われるシゴナナのスタイリッシュなサイドビューと実りを迎えた圃場、そして雲のグラデーションが印象に残りました。


*磐越西線・五泉〜猿和田(新潟県五泉市)
NikonD700+Tamuron28~75mm
2010.9.11撮影


関連記事