二本木スイッチバックを往く455・413系交直急行色 上り方折り返し線より
この冬の「撮りたいリスト」、二本木スイッチバックで国鉄交直急行色を捉えること。
スイッチバック好きにとってその特異な線形の路盤いっぱいに雪のある状態でがマストゆえ、
暖かくなるまえに県境を越えての週末旅を繰り返しています。
まずは上り方(妙高高原方)からのショット…。
表題の写真アングルは先月末日にアップしていますが、この時はなにしろ雪の降り様が尋常でなくヘッドマークが着雪していたため、
再撮影となりました。
まずは折り返し線から二本木駅構内への推進運転。
向かって左側運転台からはアシスタントさんが窓から顔を出して推進方向を注視している姿も…。
降雪はさほどでなく「立山」のヘッドマークもクリアに拝むことができました。
この立ち位置で下りと上り列車を撮って気がついたのはそれぞれで停車位置が変わることでした。
続いて、
二本木駅停車後、本線の25‰に挑む姿です。
折り返し線と本線との高低差にスイッチバック好きが萌えるところであります。
妙高高原駅折り返しの8347M、
これまたアングルを変えたもの二本木スイッチバックで撮ることになりますが、その画像は次回にて。
*えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン・二本木駅にて(新潟県上越市中郷区)
NikonD810+200〜500mm
2022.2.13撮影
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