信越山線での「山スカ」 雁木のある二本木スイッチバック
「山スカ」をもうひとつ撮ってみたかったのが、二本木スイッチバックの転向線にある雁木との絡み。
雁木の影の部分が出るよう敢えて雪降りを選んだのですが、いささか激しかったようで…。
加えて立ち位置からだと、雁木越しのC1編成、300mmのレンズではいささか焦点距離が足りず、
トリミングで対応しました。
(年間を通じて数回、500mm程度の望遠レンズがあればというシチュエーションあります)
とは言え、いかにも豪雪地帯の路線らしいのが◎
二本木駅停車後、本線を加速する姿がセカンドショット。
雁木のある転向線との高低差、
そして、列車がスカ色であることに萌え萌えでした。
こんなシーン、40年近く前までは旧型国電で存在していたことを思うにつけ、撮りに行けなくはなかっただけに残念なのですが、
(たぶん、新潟色の70系も入線!?)
当時、今ほどの情報が氾濫しておらず、
それでも115系スカ色で再現できたことに悦びを感じました。
(さらに嬉しいことに3/13の松本行き1236Mから中央東線の運用復帰を果たしたようです♪)
*信越本線・二本木駅付近(新潟県上越市中郷区)
NikonD700+300mm
2015.3.12撮影
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