湯田中駅を出発する「営団3000系」こと長電O2編成
湯田中駅を出ると待ち受けるのは40‰の下り勾配。
クルマの運転でも電車の運転でも上り勾配よりも下り勾配を抑速して降りるのが難しく、
車齢50年を超える長電3500系にとってまさに身を削る日課なのでしょうね。
ワンマン仕様の3500系O2編成のラスト二週間は長電の赤帯を解き、
営団3000系オリジナルに近い姿で北信濃の地を走りました。
帯もさることながら冷房装置が無いとなんともすっきりした出で立ちになるものだと思いました。
思えばこの電車も学生時代から社会人にかけて時々お世話になりました。
*長野電鉄・湯田中駅にて(山ノ内町)
NikonD810+200〜500mm
2019.12.12撮影
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