懐かしの国鉄バス
今回の長野鉄道フェスタで一番萌えたのはもしかしたら↑のカットかも!?
国鉄バスの展示。
信州ワイド周遊券在りし頃、自由周遊区間に国鉄バス路線である諏訪や伊那、上田地区の路線が入っており、
とくに茅野〜杖突峠〜高遠〜伊那の路線は何度となくお世話になり、杖突峠から守屋山への初単独行登山をはじめ思い出があるものの、カメラを向けることがまったくなく…。
濃いブルーに塗装された車体は派手さがないいっぽう、落ち着いた色合いは「田舎風景」にもマッチ。
とくに、
燕のエンブレムと「国鉄」の書体。
まさに昭和の国鉄時代を象徴!!
行き先表示が幕から電光表示に改造されているのが玉に瑕なものの、
松本の陸運局ナンバーがあることから、こちら方面の路線で今なお現役!?
バスファンではないのですが、風景の中でこのバスが走る姿、見てレンズを向けたいものです。
*長野総合車両センターにて(長野市)
NikonD810+VR24〜120mm
2017.10.14撮影
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