人煙尽きる山峡の駅
只見線新潟口における県内最後の駅となる大白川駅。
実際の集落は駅から2kmほど上がった高台にあり、国道をものの300mも福島県側へと進むと家並みは尽き、
峠を越えた只見町に入るまではブナの原生林のまっただ中をひた走り、破間川の支流・末沢川の徒渉を繰り返します。
かつて只見線が全通していなかった時期、この駅で鉄路は終端しており、主力だった蒸気機関車はここで機回しして再び小出へと向かっていたようです。
今も構内片隅には給水塔が残り、古き時代の名残をとどめています。
駅の南側には破間川が流れていますが、冬の渇水期とあって、川の流れには勢いがありません。
そんな風景の中、只見からの六十里越え区間における始発列車が峠を越えてきたので、ジオラマ風に切り取ってみました。
*只見線・大白川駅にて(新潟県魚沼市)
NikonD810+80〜200mm
2017.3.1撮影
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